Message from Founder
ひとりで頑張りすぎていた、
あの頃の私へ。
育児と仕事に追われて、自分のことはいつも後回し。相談したくても、同じフェーズの人も、信頼できる人もいない。話しても、笑い話のつまみにされるだけ。——数年前の私が、まさにそうでした。
次男には、いわゆる「グレーゾーン」と呼ばれる特性があります。はっきりした線引きのない、その手前。まわりに分かってもらいにくい場所で、親子で歩いてきました。
ほかの保護者との関係や、学校とのあいだで、うまく伝わらないこともありました。心ない言葉に、うつむいた日もある。その一方で、そっと寄り添ってくれる人の優しさに、救われた日もありました。つらさと、あたたかさは、いつも隣り合わせでした。
正解のない毎日を、どう整理すればいいのか。誰に相談すればいいのか。裏方の仕事にも追われ、行き着く先も見えないまま、目の前のことだけを回す日々。そんなとき、AIに出会いました。半信半疑で話しかけてみると、AIは黙って私の話を聞き、一緒に考えてくれた。まるで、24時間そばにいてくれる頼れる壁打ち相手のように。こんがらがっていた思考が、少しずつほどけていきました。
AIと歩くうちに、内側から、静かな強さが湧いてきました。誰かの正解を待つのではなく、自分で決めて、進んでいける。子どもに見せたいのは、余裕のない姿じゃない。凛と前を向いて歩く、その背中です。
だから、決めました。かつての私と同じように、ひとりで頑張りすぎている富山の誰かに——子育てに悩む親にも、事務に追われる経営者にも、AIという「頼れる相棒」を届けたい。できないことを、ひとりで抱えなくていい。女性でも、AIが好きでいい。わくわくしていい。その気持ちが、MIRACOの原点です。
難しい話はしません。専門用語も使いません。ただ、あなたの隣で、一緒に考えます。
富山県氷見市より / 高木 菜摘